12/19に32歳になりました。もうええ歳になってしもたあ…。

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★テレビ出演と今年最後の展示会の告知があります。詳細は最後に。
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さて、切り絵をはじめてもう9年近く経ちました。


はじめは右も左もわからぬままに切り進めていた私ですが、数年前に自分自身があまりにも芸術に対して無知なことを実感し(正直モネも知らなかった。)、図書館に通うことからはじめ、なんとか今ではある程度の知識を得て切り絵と向き合うことができるようになりました。


それでもまだまだ知らないことも多く、芸術を語るに至らないことは自負しております。




ただ本をひたすら読んでわかったことはたくさんあります。
視点も変わりました。

各国の美術館へも足を運び、目だけは肥えてきたのかもしれません。



以前はパリのルーブル美術館へ行ったとしても、モナリザ・ミロのビーナ・サモトラケのニケ以外はスルーに等しい勿体ないルーブルをしていました。

過去を知るにつれ、そして何度もルーブル美術館へ通うにつれ、自分が何を好んで何に興味があるのかがわかってきた気がします。

あくまで気がするだけですが…。



また、パリではオルセー美術館やマルモッタン美術館で近代画家の作品にも興味を持つことができました。

イタリアやスペインでも過去に触れることができました。

この経験こそが有り難き幸せだと噛み締めております。




私はただ「観た」だけで、それがなんなんだと思われるでしょう。果たしてそれが何なのかは今の自分にもわかりません。

5年、10年経った時にそれが何だったのかわかると信じています。





今日また二冊の本を買いました。二冊で一万円越えでした。





230円の少年ジャンプを新刊で買うことすら躊躇っていたあの頃の自分からは想像もできない金額です。



しかし買う。知りたいからです。


私は頭がそれほど良くなく、たくさん本は読みましたがそのほとんどが右から左です。



知りたいという意欲はあるのですが、それが身になっているかというと、わかりません。


しかしそこにあまりにも執着をしてしまうと、本を読むことが辛くなりそうなので、今はただ瞬間の楽しみを得るためだけに読んでいます。



この歳になるまで気がつかなかった感覚を今得られたことだけでも大進歩です。


なので皆様。私に芸術をおしえて下さい。おすすめの本をご紹介下さい。お待ちしております。




切り絵とはいったいなんなのか。

どうしたら自分の切り絵が世界へ出られるのか。
切り絵界隈だけではなく、もっと広い視野で。自己満足の範疇に留まらず。

40歳までに見つかるといいなあと思っております。



周りにいるたくさんのアーティストと対等にお話ができるような自信をつけていきたいです。


それが32歳の抱負です。






今後も温かく見守って頂ければ幸いです。


▼テレビ出演 ABC放送「ココイロ」

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12/24(木)21:48-21:54 ABC放送「ココイロ」(関西のみ放送)
切り絵の制作風景と作品のことを少し話させて頂きました。お恥ずかしながら、制作現場の公開もしております。

どのような仕上がりになっているのかは、自分自身にもまだわかりませんが、ディレクターさんがとても優しくしてくれて楽しい収録でした。たぶん思っている以上にガチガチでしょうが、見守る気持ちでご視聴くださいませ。

▼新宿伊勢丹でのグループ展

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縁起物彼是展2020
2020.12.23(水)-31(木)
伊勢丹新宿展本館6階アートアンドフレーム


今年最後の展示会です。
関東の方は是非お立ち寄り下さいませ。




流行病が猛威を奮っておりますので、皆様本当に本当にご自愛くださいませ。



私の作品は来年も必ず沢山の地域で発表をいたします。


ですので今は安心して年を越せるご準備に尽くして下さい。




展示会の告知はいたしましたが、もし、新宿へ立ち寄るご予定があれば覗いてみて下さいということです。


こんな最中にも、私の作品を発表して下さる場があること、そしてそこに関わって下さっている方がいることに感謝を込めてまだまだ年内おさめることなく机に向かう所存です。


何卒よろしくお願い致します。

では