予定しておりました展示会につきまして、時期の延期と変更をお知らせいたします。


盛岡→延期時期未定
仙台→延期時期未定
東京での2人展→延期8月へ変更予定

となっております。

宇都宮での展覧会予定もありましたが、こちらまだ変更のお達しは届いておりません。

昨年も参加した、新宿伊勢丹での「金魚展」は今年も参加予定でして、現時点では予定に変更はございません。

また進展ございましたらご報告いたします。



お教室に関しましても、本来今春から予定をしておりました近鉄文化サロンでの定期教室の開催も現在調整中です。

3月末に予定しておりました神戸のナガサワ文具様での1日切り絵教室も、5月へ変更いたしました。こちらも今後の状況を踏まえて変動があるかもしれません。
ご参加をご検討頂ける方は、こちらよりご予約をお願いいたします。



現在私自身の体調には不穏な変化はなく、自粛…と言いますか、今までと変わらずおうちタイムな毎日です。(引きこもりが日常ですので。)



予定していた展示会等が、延期になったこともあり、制作プランに余裕ができてしまいました…。


新型コロナウィルスの影響で苦しんでいる方々がいらっしゃるので、「これを機に」や「ピンチをチャンスに」など軽々しく使いたくはありません。


私としましては、あくまで日常を過ごすのみでして、余裕ができたぶん今まで取り組めていなかったことへ頭を使おうかと思っております。


手付かずだった書物も進め、知識を深めたいところではございますが、いかんせん地頭がポンコツでして…
字を目で追うことはようやく慣れてきましたが、なぞるスピードと解釈のスピードが合わず(邪念も多く…)読めば読むほど劣等感に苛まれます…。



これも数をこなせばなんとかなるのか…
やれやれです



しかしながら、芸術に対しての知識量は、数年前から比べるとかなり増えたと自負しております。


お恥ずかしい話、私…4年前まで基礎教養以下の知識しか持ち合わせておりませんでした。




この4年間図書館へ通ったり、世界各国の美術館を観て周ったりと、目も肥えてきております。

それでも何も知らぬまま観ていた作品も多く、今になってまた訪れたいと思う場所も多いです。



切り絵というジャンルではございますが、それでもやはり芸術の過去や歴史に対する敬意は必要だと思います。


もっと言うと切り絵だからこそでもあると思います。


テクニックばかりが注目される中、深みを出すために何ができるかを考えれば、知識は不可欠だと私は思います。



他ジャンルでもやはり、過去や歴史に敬意の無いオマージュやインスピレーションアートをたくさん目にします。

なんとなくですが、それがあるのか無いのかが少し分かる様になってきたとも感じます。



背景を理解しない模倣作品には意味がないと言えば極論なのかもしれませんが…


ただリテラシーマウンティングがしたいだけになっているのでしょうかね…私は…。



知識を得ると同時に傲慢さも得てしまう…。そうはならないようにしなければと思います。



そして、知識を言い訳に使うことのないようにしたいです。


知ることは道を増やしますが、逃げ道も含まれているでしょ。



理論付けたように聞こえがちな、耳障りの良い逃げ道。


自分がはじめに志していた道を忘れないようにしたいです。



知識は自分のために在るものとし、押しつけるものではない。
そして芸術家は自由だとかそんな見られ方はされたくないのです。
あくまで不自由な中で経験と知識を増やし、いろいろな道を選択できる存在なのだと思います。


それぞれ選ぶ道が違い、どれもこれも正解であるが故に自由に見られがちなのではと感じます。



自由を謳う前にはすることが必ずあるはずだと、そう思うようにしています。





まだまだ知らないことの方が多いのですが、たくさんのことに触れて経験を重ねていきたいと思います。






コロナウィルスのせいで、今年経験できるはずだったことへ足踏みを強いられている人間は、私だけでは無く、全人類が歯痒い思いをしております。




皆様がはやくこの状況から一歩進むことができる日が来ることをお祈りしております。




まとまりの無い内容ですみません。


おやすみなさい。