ポンピドゥーセンターへ行ってきました。
まだ一度も入ったことがなくて…。
ピカソやらカンディンスキーやらモンドリアン、ロスコやマティスなどなどの作品を見てきました。思ったより広かった。
フォンタナは切り絵の究極みたいな作品。
ベーコンの特別展もやっていたのですが、現代アートのパワーに疲れてしまい、その頃にはヘトヘトでした…。
ここからの景色はとても良かったです。
こういう美術館で、絵や作品を見ていると、○○さんの画風に似てるなあ…と思う作品も沢山あります。
きっと考え方や好みが同じなんだろうなと思います。
それにしても現代アートはパワーが凄いというか…
普段はそんなことかんじないのですが、去年のソフィア王妃芸術センターもそうでしたが、とっても気疲れのような疲れ方をしてしまいます。
翻訳アプリでキャプションを読んでも、何故その思想がこの形になったのかがさっぱりわからない作品もたくさんあり…
難しいい…
でも何故かいろいろと考えさせられました。
芸術家の着眼点の広さは本当に感服します。
こんなこと僕は考えたことがなかった…など、初歩的ではありますご、気づきもたくさんありました。
デュシャンの作品(便器のやつ)も展示されていました。現代アートのはじまり。
まだまだ勉強することはたくさんあることも感じました。
帰国したら、また図書館を再開しよう…。
最近行けていなかったもので…。
昼間はそんなに寒くはないパリも、夜は寒いです。
ただ、日本でいう11月末くらい。
気合い入れてコートを持ってきたのだが…出番はあるのかな?
まあまだ滞在は続くので…そのうち寒くはなるでしょう。
個展まであと少し。
準備も頑張ります!
おやすみなさい。
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